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日程 | 2007年3月4日 |
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地域・山域 | 岐阜 |
形態 | ハイキング |
メンバー | 清岡、吉田、左海、近藤、伊藤、池田ひ |
報告 | 池田ひ |
3/4 | 天理(6:00)―国見峠(9:20/30)―国見山(10:25)―大禿山(11:10)―御座峰(11:50)―国見峠(14:30)― 天理(19:00) |
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天理6時に集合し滋賀県側から林道を約5Km登り国見峠を目指す。途中崩落や落石・積雪に時間を費やし約3時間半で国見峠に到着、身支
度もそこそこに国見山を目指す。峠からは雪の少ない伊吹山が望める。
雪が少ないのではと思っていたがやはり伊吹の北に位置するため日当たりの悪
い稜線は途中から20〜30cm位の雪道になり、今日の最高点国見山に到着。国見山からの稜線は日当たりがいいため雪は無く大禿山に到着。まさか先発組
があるとはおもわなっかたが大垣山岳会の4名が休憩中で有った。
大禿山からの稜線は日当たりの良いところは雪が無かったが途中からシャーベット
状の雪になりのラッセルとなる。約30分で今日の最終地点御座峰(ここから伊吹山まで約2Km)に到着する。伊吹山の気象測候所や小屋が望める。峰は
雪が多く写真撮影と休憩もそこそこに大禿山に引き返し昼食休憩と近藤さん自家製ケーキ付きコーヒータイムを終え往路を引き返す。途中稜線からは北の
奥に雪の能郷白山や下山方向の春日村を望みながら国見峠に無事到着。峠から往路と逆の東側の雪の林道を慎重(途中スタックに見舞われる)に下りなが
ら雪の無い岐阜県側スキー場を経由し大垣・関が原・八日市経由天理に無事到着する
国見峠から伊吹山を望む
稜線から伊吹を望む
大禿山から国見の稜線
御座峰ピークにて
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