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桃俣〜高見山

日程 2008年1月3日
地域・山域 台高・高見山
形態 ハイキング
メンバー 清岡、井上、伊藤、辻
報告

1月3日(木)

今年初めての冬山とあって準備に多少手間取ったが、好天とあってルンルン気分で出発。尾根筋に出ると積雪は深い所で膝程度、一昨年敗退した時より少若干少ないようだ。
井上、清岡両氏のラッセルで順調に登る。
前回敗退した付近は清岡さんの先導によりトラバース作戦で通過。ただこのトラバースは滑落に危険を感じながら恐る恐る歩く。やがて、山頂直下の難所の壁にでるが凍結してないので難なく通過、やがて山頂着。
今日は好天で展望は360度思いのまま、風もなく春ウララ、今までの高見山行では最高の天候だった。避難小屋も人が少なかった。樹氷はあったが身を切るような寒さはない。
下山時にスノーシュウを着用。ただこのスノーシュウというやつは外れるし踏んづけるし、きついし、決して快適なものではない。このルートでは無理。
気温が上がって下の雪が溶けて下山は転倒頻発で気を使ってヘトヘト。登り初めとしては最高の山行だった。

出発8:00〜山頂11:00〜下山13:45

標高1000m付近の霧氷

十分成長した霧氷

高見山頂の祠

山頂付近

スノーシューの装着


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